おじいちゃんへ



 父(おじいちゃん)への手紙。我が子が書いたものです。病院にいる父へ、心からのメッセージです。今は読んでもらえないけど、でも心には伝わっているよね。


 私も、事あるごとに、父や母から手紙をもらってきました。ケンカをしている最中は、二階に上がる階段に置かれていたこともあります。ちょっと、怖いよね💦 面と向かって話しても、聞く耳を持とうとしない私のことをよく分かってのことだったんだな、と今は感じます。

 

 書いてあることは同じです。いつも祈っています という言葉でした。私の素行が崩れてくると、祈っています あなた自身も祈りなさい というメッセージを書いた手紙が届きました。


 今の時代は、『書く』という文化が薄れてしまいました。でも、新しい文化も否定はできないですね。旧いものにも、新しいものにも、それぞれの良さがありますものね。

 

 子どもの手紙を読みながら、微笑んでいる父の姿が浮かんできます。怠け者クリスチャンの私の願いは、なかなか聞き入れていただけないと思いますが、心の底から祈ります。どうぞ、この手紙を父が読むことができますように。。。


大きくなぁれ🍀


 

 今年の春、4月にもらった葉っぱ。緑々していて、綺麗なgreenの葉っぱでした。6月過ぎた辺りから葉っぱが変色し始め、とうとう腐ってしまいましたよ。去年と全く同じ。でもね、根っこの部分は元気で、

〈捨てないで〉というメッセージが聞こえてきました。そこで、腐ってしまった葉は全部取って、茎の部分だけを水につけて様子を見ていきました。


毎日水をかえ、『元気になあれ』と声をかけ続けたら、、、、、すごいですね💕 新しい葉っぱが出てきましたよ🍀 下に見える2枚の葉は、カポックのものです。

〝生きる〟って すごい。正直に感じました。生命力のすばらしさを、毎日見させてもらっています。

生きているのは人間だけではないんですね。


 年老いた4人の両親の〈命〉について、考えさせていただく機会が毎日あります。良いも悪いも、日々変化しています。今日一日が無事に終われることに感謝です。お世話になっている病院関係者の皆さま、介護関係の皆さま、ありがとうございました。

おばあちゃん、神さま、ありがとうございました。

お盆ロス

 子どもが帰るため、、、に、最寄りの駅まで車で送ってきました。。。。。 大嫌いな時間。 しばらくは、ロスが追ってくる。。。。。 家に帰ると、さっきまでそこにいた残り香が。。。 にわか元気を出そうと思って、子どもが寝ていたベッドのシーツをはがして、洗濯機に突っ込んできた。 でも、やっぱり力が湧いてこないなあ。淋しいなあ。。。。。。


 子どもには、子どもの世界がある。親といえども立ち入ることができない領域。分かっているから、余計に淋しく感じてしまう。親離れが早かったなあ。小学生のときの5泊6日宿泊訓練でも、喜んで行き、まだいたかったと、名残惜しみながら帰ってきたものね。


 子どもに持ち帰らせるために作ったおかずの残りが、冷蔵庫の中にたくさん入ってる。今夜は何にもしなくていいなあ、楽しちゃおぅ ♫



いろいろ手作りしたなあ。



苦にならなくて、楽しみながら作っていましたよ。