私は...何...?   私は...だれ?.......





 子どもの頃、一度は手にしたことがありませんか。

小学生の時代に読んだ思い出があります。


だれもが、1人にひとつだけ持っている〈お誕生日〉

自分の誕生日が近づくと、ワクワク💕しますね。

歳をとってからも、『何か、あるかもしれない』

『すてきな一日にしよう』などと、思いながら過ごしたものです。


その、お誕生日を占う本が「バンスデー占い」です。

まずは、自分のところを開いて読みながら、

「へ〜ぇ」やら「わかる!」やらをつぶやきながら。。。


次は、気になる人の誕生日を。

そして、友だちやら家族やら。。。


久しぶりに、この本を手にとりました。

まずは、我がバースデーを調べましたが、今ひとつピンとこない💧


私って、こんなんだっけ。。。?

当たるも ハッケ

当たらぬも ハッケ

知らない私に会えるような。。。


どんなにすばらしいことが書いてあっても、

どんなに残念なことが書いてあっても、

すぐに忘れてしまう 私。。。

だから、こうして幸せに暮らしていけるのかも。。。


占い🔮は好きなので、

私の未来を見てもらいたいとは思います。


街角に座っておられるような、易占いは体験がないので、いつかチャンスがあればみていただきたいなぁ。


いつの時代も、先のことは不透明。

気になることはたくさんある。

知りたくないようで、知りたい!

その気持ちは、ほんと。

ただ、結果に縛られて苦しくなるなら、聞いた結果を忘れてしまうくらいの気持ちも必要かも。


私はずるいので、必要な情報以外はスル〜してしまいます。本能の消去スイッチが差動するみたいです。


だから、気にせず占いが見れるのかな。


我が家のトイレには〈日めくり〉がかかっています。

朝、見ては、「いい言葉やなぁ」と思っては、

すぐに記憶からなくなってしまいます。。。


その「✨瞬間✨」、感じることができたら、それでいいのかな。